平日休み
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2007年5月30日 20時09分
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最近少し仕事が忙しいく、週末も会社に行ったしていたので、今日、休みました。
折角の平日休みので、このタイミングでしか出来ないことをしました。
まず、1件目は、液晶モニターの修理の手続きを行いました。
無事に終えたのですが、なんかロム交換も必要だそうで....
結構???いわく付きの製品のようです。
2件目は、イチデジのセンサー洗浄。
これは、以前から一度行いたいと思っていたのですが、カメラを名古屋のサービスセンターまでもって行かなければならないこともあり、一度も行っていませんでした。
結果的には、無事終了したのですが、電話で対応してくれたかたが、ちょっと切れ味がなく、電話で納期を確認したあと、別の人と間違えて、違う納期を留守電にいれたり、その訂正で何度か電話がかかってきたりしましたが、センサー洗浄が無料で行って頂けるので良しとします。
これで、少し綺麗な写真が撮れる気がします???
でも、名古屋まで持って行かなければいけないのは不便!!もっと遠い人はどうしているのでようかぁ???
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勘違い
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2007年5月28日 22時32分
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最近、自動車税 モニター購入等で、出費がかさんでいます。
おまけに、宝くじまで買ってしまい....
以前、ホリエモンの本が話題になっていた頃、知り合いが言っていたのですが、その本に宝くじを買う人は、お金持ちにならないと書かれており、なるほど思ったそうです。趣旨は、宝くじは、当たる確立は非常に低く、そんなことにお金を使う人は、お金の使い方を知らないとの理由のようです。
確かに、冷静に確立だけ考えればその通りなのですが、人は、時には勘違いするのも必要な時があると思ったりします。
単に確立で考え、明日、明後日 来年 3年後 10年後 50年後...のことを、楽しくおイメージできるでしょうかぁ??
人は、実際はそんなに将来が楽しいものでは無いとわかりつつ、どこかで、楽しいと勘違いして人生をおくっていっている気がします。
宝くじも同じで、勘違いを楽しんでいると思います。
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ディスプレイの発色
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2007年5月26日 18時53分
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一応 写真を趣味としているので、ディスプレイの発色には気になってしまします。
先日、これを買ったので、色調整をしてみました。
写真をプリントした時も同じなのですが、一体どの色が正しいのかわからなくなってしまいます。
比較すると違うのはわかるのですが、何が正しのか??良くわかりません...
おまけに、蛍光灯の下での調整でしので、かなり怪しいです。
一緒に写真を撮影させて頂いている方の写真の発色が良く勉強しなければいけないと思っていた矢先なので、なおさらです。
デジカメの写真を作品まで昇華するには、レタッチを勉強しなければならなく、色を理解することから、はじめなければならないようです。
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田植え
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2007年5月24日 22時18分
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今住んでいるアパートの両側は、田んぼです。
この季節になると、水が張られどんどん田植えの準備が進んでいきます。
そうなると急にカエルが鳴き始めます。
泣き声自体は、そんなに美しいものではありませんが、季節の移り変わりを感じさせていると思えば、快く感じることができます。
私にとっては、春の桜に匹敵するぐらい楽しみなものです。
しばらくはこの鳴き声を味わいます。
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久々に北勢線の話題です。
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2007年5月22日 22時16分
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特に変化の無いように見える北勢線も、良く見ると変化があります。
その一つが、在良駅に飾られている花です。
以前も書きましたが、これらの花は近隣の住民の方が飾ってくれているもののようで、頭がさがります。
一度や二度なら誰でも出来ることかも知れませんが、続けるとなればなかなか出来るものではありませんし、利用している人のことを思って行っている行動だけに、やさしさを感じます。
この花一つとっても、それを飾る人 気が付く人 変化を楽しむ人 目に止まらない人....色々いると思いますが、変化を目にとめられる心の余裕のある人でありたいです。
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太陽光
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2007年5月20日 21時26分
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今さらの話では、無いですがぁ...太陽光は、怖いです。
子供の頃、真夏でも一日中外で遊んでいても全然平気な私でしたが、今は駄目です。
今日、時間があったので車ですこし遠出したのですが、目が痛く困っています。
普段は、眼鏡を掛けず車に乗る時だけ掛けていることも理由の一つだとは思いますが、それにしても驚きです。
単に加齢の為かもしれませんが...そうは思えません。
以前、先輩が通勤の時も、大きなサングラスを掛けており、理由を聞いたところ、緑内障??白内緒???が、歳をとってからならないように今から、気を付けていると言ってました。その先輩は、海外勤務帰りでしたので、その影響と思ってましたが、甘かったようです。
私も、気を付けることとします。
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うぅーーーん わかんない....
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2007年5月19日 00時36分
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年に数回ですが....自分が立ち上げた装置が、原因で製品にトラブルが発生しているとの疑いが掛かります。
そうなると、お偉い方々が参加している打ち合わせで、説明を行わなければなりません。今回は、正直やってもうたと思っていたので、すみませんモードで説明をしていたのですが、時間に経つについれて当初想定していたメカニズムでは、説明できないようになってきて困っています。
しばらくは、色々調べるしかありませんが、今回だけは良くわかりません...
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恐ろしいです。
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2007年5月16日 20時45分
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会津若松で17歳の少年が、母親を殺す事件が、発生したそうです。
以前にくらべて、未成年者がおこす事件は多くなり、凶悪化しているのは、報道の通りですが、今回の事件は、かなり異質な印象を受けます
自分の母親の首を、バックに入れ漫画喫茶で、DVDを観る17歳はどのようにして、発生するのでしょうかぁ....
その辺を歩いている高校生とこの17歳の違いは、どの程度あるのでしょうかぁ???
どのタイミングで、人間は変わってしまうのでしょうかぁ???
考えても、わかるはずはないのですが、気になります。
ショッキング一言では、すまない事件ではありますが、論理的説明できるとも思えません。
今回はどうかは、わかりませんせんが、原因が精神異常だったりしまので、広い意味での病気かもしれません。
このような事件会う確立..起こしてしまう確立...病気とすれば、一体私はどのぐらい持っているのだろぉ....
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FlexScanL565
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2007年5月14日 21時46分
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液晶ディスプレイが、今年の初めぐらいから、画面の上部が黒くくすむようになりました。
くすんでいる領域は1cm以下なので、実作業上全然問題ないのですが、一度気になると目に付きますし、一応趣味で写真をしているので、ディスプレイは重要ですので、修理することとしました。
修理することとしたディスプレイも、買って結構経ちますが、当時は、静止画を見るには最も適したと言われるパネルを使用していると言われ、そこそこな値段がしました。その為、いまでも、性能的にも私が使用するには、十分まのです。
当然、修理となれば、数十日かかるので、その間パソコンが使えなくなるのは困る上、二画面化したかったので、昨日、買ったこともあり。
いつでも、修理できるようになったので、EIZOに修理見積もりしました。
返信メールを見てびっくり、何故か??無料で直してくれるとのことでした。
ネットで調べたところ、パネルに問題があるようでした。
何はともあれ、ただで済みそうでラッキーです。
やはり、良い物を買っておいたら、アフターサービスも良いです。
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誕生日プレゼント
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2007年5月12日 19時22分
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今週は、記念すべき誕生日週間なので、何か買おうと思っていたら、プラチナ製のガンダムが製作さらたのことで、価格も3000万円と手ごろでしたので、買おうと思ったのですが、残念ながら市販されないとのことですので、あきらめることとしました。
恐らく次は、ゴールド製の百式が製作されると思うので、こちらの方はプラチナ製程高価でなく、1500万円ぐらいなので、そちらを買うこととします。
冗談は、冗談として....も...
もし私が、セレブでしたら、プラチナ製のガンダム絶対欲しいです。
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気が付けば 誕生日!!
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2007年5月10日 19時30分
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気が付けば、昨日 誕生日でした。
こんな歳になると、誕生日自体そんなにめでたいものでは、ありませんが、節目感のある重要な一日です。
以前は、昨日より今日 今日より明日 明日より明後日 楽しくなっていくが、幸せと思っていましたが、今は、変化がなく暮らせることも十分幸せに感じられるようになりました。
次の誕生日までの一年も色々な変化があると思いますが、楽しい変化の多い一年にしたいです。
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ようやく??
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2007年5月8日 22時04分
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連休で、すっかり休みになれてしまたので、何時もの仕事のリズムからずれてしまいましたが、仕事も2日目でようやくいつものリズムに戻ってきました。
しばらくは、このリズムで頑張って、次の休みを楽しみに待つこととします。
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20070502連休報告-03
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2007年5月7日 21時46分
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粉河駅で、のどかな時間を過ごしていると電車がやってきました。
五条行きのこの列車は、いまでは見かけることの少なくなった、窓が開くタイプでした。
乗客が少なかったら、全開にしよと思ってのですが、連休中でもあり、そこそこ人が乗っていたので、これぐらいで我慢しました。
その窓から入ってくる春の風を感じていると、この切符の目的地の橋本駅に到着しました。
降りるとすぐに、今回の最大の目的である跨線橋が目に入ってきました。
色々な角度で写真を撮ってみました。この跨線橋も、粉河駅と同じで半木製でした。
よくよくみると柱が立派だったり、はしもと と言う文字が、雰囲気があったりなかなかのもでした。
こてでこの日の目的は完了で帰るだけとなりました。
そのまま来た路線を戻っても良いのですが、時間がかかるので、南海高野線で帰ることとしました。
発車まで時間があったので、橋本駅周辺を散策してみました。この件については、後日報告することとします。今日はこの一枚だけにしておきます。楳図かずおさんは、この近く出身なので、まことちゃんが飾られていました。
時間になったので、ここを通り、この切符で大阪まで行きました。
ちなみに車両は、こんな感じでした。
南海電車をのれば、毎回思うのですが、非常に乗り心地がいいです。私が乗ったことのある在来線のなかでは、ナンバー1です。
本当は、大阪でうろうろしようと思ったのですが、別件もあったので、この切符で六十谷駅まで帰りました。
路線には、運輸がメインの本来の電車と、福祉目的の強い電車の二つあることを、感じました。和歌山線は、電車のスピード 乗り継ぎ 駅舎どれをとっても、他の交通機関が利用で出来ないひとの為にあり、営利を追求している雰囲気はありませんでした。逆に南海高野線 阪和線は、運輸業としての営利追求が感じられました。
会社としては、後者のタイプのみで運営した方がよいのでしょうが、公共性も考慮して頂き多くの路線を維持してもらいたいものです。
ちなみに海外では、私鉄も含め国から何がしの補助があり、維持しているケースが多いそうです。
今、日本では、小泉改革の結果としてどんどん路線が廃止されています。
今後、高齢化がすすみ交通弱者が増えてくることは確実で、今だけでなく、10年後20年後のことも考えて鉄道の存続に意義を考えてもらいたいです。
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20070502連休報告-02
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2007年5月6日 20時03分
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引き続き連休報告です。
この写真が、和歌山線の始発駅である和歌山駅です。一日の乗降客は、20000人程度の駅ですが、和歌山最大の駅です。
子供の頃、9番線まであり、地下通路と跨線橋があるホームと特急が止まるこの駅は特別な存在でした。
冷静に今、乗降客が20000人程度の駅との数字だけでみると、今住んでいる桑名駅とほぼ同規模であり、全国的にみると決して大きい駅ではありませんが、私にとっては特別な駅です。
そんな駅な感じの駅なので、今回乗る電車も、こんな感じです。この電車の面白いところは、定員が決まっていることで、だそうです。おまけに、エアコンが後付けのようで、かなり無理したレイアウトとなっていました。
ローカル線との定義は、色々あるとおもいますが、電化はされているとは言え、単線で、駅の多くが無人駅で自動改札も無い和歌山線は、ローカル線といえると思います。
これが、今回の第一の目的の粉河駅の木製の跨線橋です。
から、判るように、正確には、半木製の跨線橋でした。
この駅を利用したのは、高校2年時以来です。
当時からも、この跨線橋はあったと思うのですが、全然記憶にありません。
同じものを見ていても、意識してみないと、記憶にも残りませんし、その価値も判らないことを、改めて感じました。
この写真の設備も、知っている人が見れば、色々感じる物があるかもしれません。
そんなことを、のどかな時間の中 感じていました。
ちなみに、乗降客は、粉河駅が1000人程度で、六十谷駅は5000人程度で、紀伊中ノ島駅は、300人程度です。
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20070502連休報告-01
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2007年5月5日 21時21分
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実家に帰って暇そうにしていると、父親が和歌山線に、木製の跨線橋(こせんきょう) があると、教えてくれたので、見に行くこととしました。
私の実家の最寄り駅は、六十谷駅となります。最寄りと言っても約1kmあります。
時間は、十分にあったので、歩いて行くこととしました。
このわずか1kmの距離でも、変化があるもの、変化の無いもをみることができました。
この写真の神社は、小学校の頃、毎日遊びに行ったところです。
今から思えば ばちあたり なことで、自分たち以外 見かけてことがありませんが、神社の敷地ないで、平気で自転車を乗っていた神社です。すみません...
以前は、もう少し手入れされていない所もありましたが、色々手が加えら綺麗になっています。今では、この中を自転車で走る人は居ないと思いまがぁ...
この小学校が、私の母校です。
正門は作り変えられていますが、校舎は昔のままで、この写真に2階の教室で、3年と4年の時勉強??していました。
思い返してみると、私が入学した時は、1年だけで8クラスあるマンモス校でした。そのため、運動場の半分は、プレハブ教室で埋められていた上、理科教室や図書館まで、普通に教室として使われていました。
でも、それが当たり前でしたので、プレハブで授業受けるのも平気で、それどころか、運動場に近く遊具争奪戦に有利だったので、うれしいくらいでした。
大人はプレハブの事業には問題があるように言っていたように記憶していますが、当時に子供は、全然きにしていませんでした。
結局、屋根があって、机があれば、授業が出来るってことだと思いまし、施設がなくとも、子供が居る方が、学校だと思います。
あと、この写真の看板の夜店は、変わらず行われているようです。
地域性があるのか、深い大人に事情か。判りませんが、この地域以外では、見かけたことがありません。やはり、大人の事情の気がします。
でも、子供頃は楽しみにしており、色々思い出があるので、必要悪かもしれません。
変わらないものと変わってしまったものの象徴的な姿がこの2枚です。
一枚目は、私が小学校1年から6年間以上通っていた所で、当時は、この階段には、多くの小学生があふれていました。今ではこんなにフォトジェニックな姿になっていました。一方、2枚目の散髪屋さんは、全然 変わっていませんでした。
同じ、小学生の時に利用していたものでも、時間が経てば別の姿になります。
以上のことを感じていると、あっと言う間に、六十谷駅に、到着しました。
この駅は、中学校の通学に使っていた駅です。
全然変わっていません!!唯一変わったのは、自動改札に変わった事ぐらいです。
でも、ホームしたをみてみると、変化した跡を確認できます。
この駅は、今後、発展していくか??衰退していくか???楽しみです。
ちなみに、ここを走る電車は、これです。
格好良くなりました。
肝心な 跨線橋は、明日書きます。
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20070501連休報告-04
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2007年5月4日 19時31分
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今日は、おまけで寄った紀伊中ノ島駅です。
この駅が建てられたのは、昭和10年とのこととで、改めて見に行くこととしました。
この駅は、以前は、和歌山線にもつながっていました。
今は、こんな感じになってしまったホームから続く線路跡も、私が高校の頃は、通ることが出来き、向井商店と書かれている建物もなかったので、近道と利用することができました。その頃は、全然、電車に興味がなかったので、なにも気にすることなく通ってました。
改めて見てみると、不思議な情景でした。
駅舎から改札を見ると、ホームが見え、その先には、車が止められている...
現役の駅舎でありなから、廃駅の雰囲気も漂う駅でした。
実際、駅舎として役割を果たしておらず、この階段さえあれば、駅として成り立つよう気がします。かつて、紀和駅が和歌山の中心駅で、現在の和歌山駅が東和歌山駅と呼ばれていた頃が、この駅の最も幸せな頃だったと思います。
恐らく、二度と人であふれることがないと思われます。
あと、この辺には、こんな感じのトンネルがあり、ファトジェニックなところでした。
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20070501連休報告-03
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2007年5月3日 17時52分
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連休報告の第3弾は、和歌山最大の繁華街についてです。
和歌山も他の地域と同じで、町の中心地にありアケード街と百貨店からなる繁華街の衰退は著しく、ほんの数十年前までは、人であふれていた、丸正百貨店も、倒産し...シャッターを下ろしたままのです。それどころか、そのシャッターも、このように落書きを、されていました。
江戸時代から続く商店街であるぶらくり丁も、連休中でありながらこの姿です。かつて映画館が3件あって最後まで、営業を続けていたこの映画館も閉鎖され、その他は取り壊されていました。そんな中で、唯一 昔の姿そのままであったのが、この模型屋さんで、このコタニ模型は、私が小学生の頃のガンプラブームで何度か両親に連れてきてもらって、ビグザムを買ってもらった思いのお店です。少し覗いて見ましたが、お店のレイアウトも、当時そのままでした。
唯一変わっていたのは、お店の前に自転車が一台も留められていないことで、当時は、お店に入るのに困るぐらい留めれていました。
この店も長くないかもしれません。
この商店街を象徴するように思えてのは、この看板のイズミヤパンの文字です。
イズミヤパンは、和歌山で親しまれていたパンやさんで、小学校の社会見学で行ったり、パン給食のパンは何時もここのパンでした。そのイズミヤパンも数年前に倒産しました....和歌山固有の零細な資本では、やっていけないってことを実感した出来事でした。
県外資本の力は、和歌山駅前にある近鉄百貨店の繁盛でも判ります。
こんな感じで、イベントが周辺で行われており、横を通りぬけようとすると、こんな餅を、前籠に入れてくれました。人がいる 集まる それが町の気がしました。
この近鉄百貨店のおかげで、和歌山駅周辺は、以前より確実に発展しています。
市場原理と言えば、それまでですが....寂しさを感じてしまいます。
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20070501連休報告-02
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2007年5月2日 21時24分
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昨日書いた河西橋のすぐ後に、この駅があります。
建物の外見は非常に立派で、ターミナル駅としての雰囲気を持っています。
しかし、実際は利用客も少なく...活気の無い駅です。
このことは、私が高校の頃から同じですが、それがどんどん進んでいるこは、非常に寂しく思います。
よく良く考えると、この駅は、三重の亀山駅から続く紀勢本線の終着であり、本当はもっと活気があっても良い駅です。
最近では、関空の影響で、南海本線の終着駅との役目も薄くなっているような気がします。
実際、この風景もこの風景も私が知っている限り、全然変化していません。
駅周辺が、ここ十数年全然変化していない事実は、ターミナル駅でなく...ローカル線の終着駅と言ったほうが良いかも知れません。
子供の頃は、和歌山で唯一あった自動改札があり、都会を感じることが出来る駅でしたので、寂しいです。
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20070501連休報告-01
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2007年5月1日 20時01分
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連休前半は、実家に帰ってましたが、特にすることも無かったので、自転車で高校の時の通学路を、うろうろしてみました。
和歌山市は、和歌山平野の中のあるので、殆ど平らなので自転車で走るのには、非常に適しています。
ここ数年で、紀ノ川に掛けられている橋のリニューアルがすすんでおり、この橋も、このように取り壊されています。
この橋は、一銭橋って言われる橋で、片側通行でありながら、少し前までは、自動車も自転車も利用していました。
この橋は、今も現役です。
和歌山市駅のすぐ裏にあるのに、こんな感じでのどかです。これが和歌山市です。
最近知ったことですが、この橋は昔は、電車用の橋だったそうです。
自分では、これが昔からの姿と思ってても、実は、変化した結果だったりします。
やはり、変化は大切です。
最後のこのは、南海電車用の橋ですが、この写真でもわかるように、レンガ作りで100年近く前に作られ橋だそうで、変化を必要としていないものもあるようです。
橋一つとっても、変化を必要なもの変化の必要の無いもの、色々あります。
高校の頃、毎日見ていたこれらの橋が、今後どのようになっていくか 楽しみです。
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