アメリカを感じたのは以下のようになります。 1.入国・出国審査 以前シンガポールに行った時の比較になりますが、非常に厳しいものでした。 先ずは、入国審査ですが事前にESTAを登録しないければならない上、入国審査前に端末を使って質問に答え指紋と顔画像を登録必要があり、その端末の操作が非常にわかりづらいものでした。それは、係員の人がいていろいろ教えてくれるので何とかなるのですが、その後の入国審査は、結構色々な事を聞かれ英語のできない私には大変なのもので、シンガポールの時が、滞在日数 滞在目的 滞在先だけしか聞かれなかったとは対照的なものでした。 ESTAで登録していることを聞いてもしょうがないってことでしょうが、結構大変です。 出国審査も厳しくなっており、靴を脱いで探知機を通る必要があり、シンガポールの時がヒールのある靴を履いている女性のみの対応であったことより厳しくなっていました。 現状の情勢を反映するものでした。 2.車社会 車の右側通行には非常に違和感を感じました。 私は車に乗せてもらっていただけですが、右折 左折時には一瞬逆走?と思うことがしばしばでした。 それ以上に違和感を感じたのは、円形交差点で入るタイミング 円形内走行 優先順位の考え方なかなか難しいもので、円形交差点って本当に効率的?安全??と思えるものでした。 あと駐車場での停め方も、こんな感じで 殆ど頭から車を突っ込んで停められており、日本とは異なっているものでバックで駐車するのは日本人位だそうです。 ただ、渋滞もこんな感じで 日本の渋滞とは周りの景色が違うだけですが、なかなか格好良く見えいるものでした。 3.テレビ 朝のテレビを見ていると、アメリカのめざましテレビ風の番組が 放送されていました。 内容は日本の朝の番組構成と良く似ており、天気予報 渋滞情報 エンタメ となっており、占いがない以外は同じ印象のものでした。 ただメインでやっているのが、日本では男性が多いのに対して、女性がメインで進行している印象が強いものと、その女性の方が、こんな感じでタイトな衣装を 着ている点であり、日本とは違うものでした。 4.その他 アメリカのスタバはこんな感じで 名前を書いてくれました。 ミネラルウォータの内量が微妙に違っていました。
一番の印象は寒かったことです。ここまで温度が下がると 河口が氷ついていました。
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