連休前半は、実家に帰ってましたが、特にすることも無かったので、自転車で高校の時の通学路を、うろうろしてみました。
和歌山市は、和歌山平野の中のあるので、殆ど平らなので自転車で走るのには、非常に適しています。
ここ数年で、紀ノ川に掛けられている橋のリニューアルがすすんでおり、この橋も、このように取り壊されています。
この橋は、一銭橋って言われる橋で、片側通行でありながら、少し前までは、自動車も自転車も利用していました。
この橋は、今も現役です。
和歌山市駅のすぐ裏にあるのに、こんな感じでのどかです。これが和歌山市です。
最近知ったことですが、この橋は昔は、電車用の橋だったそうです。
自分では、これが昔からの姿と思ってても、実は、変化した結果だったりします。
やはり、変化は大切です。
最後のこのは、南海電車用の橋ですが、この写真でもわかるように、レンガ作りで100年近く前に作られ橋だそうで、変化を必要としていないものもあるようです。
橋一つとっても、変化を必要なもの変化の必要の無いもの、色々あります。
高校の頃、毎日見ていたこれらの橋が、今後どのようになっていくか 楽しみです。
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