最近、全然写真を撮っていないので、今すぐ必要無いのですが、一枚調子悪いのが気なっていたコンパクトフラッシュの代替を購入することとしました。
今回買ったのは、これです。
1万円以内で、UDMA対応で評判の悪いメーカーは避けたうえで、容量の一番多いのを選びました。
それにしても安くなったものです。
私が、デジタル一眼を始めたのは2003年でEOS 10Dを購入しましたが、その頃はまだまだフィルムカメラがプロもアマチュアもメインで使っている時期だったこともあり、初めてかったこのコンパクトフラッシュも、2万円近くしました。
それから、7年も経つので当然かもしれませんが、今日購入したのは、容量が64倍になって値段が半分で、ビット単価が128分/1になっています。
カメラを趣味にするものにとっては、歓迎すべきことですが、半導体業界に携わる私としては、複雑な気持ちです。
|