夏休みは実家に帰ってきました。
久々に帰ると何かと時間が取られ思うようにすごせませんでしたが、和歌山のローカル線に乗ってきました。
和歌山も、私が学生の頃は、野上鉄道 有田鉄道等雰囲気のある路線がありましたが、どんどん廃線となり、今残っているのは、日本一路線の短い紀州鉄道だけぐらいとなってしまいました。
いつ廃線になってもおかしくないので、今回乗ってきました。
この写真だけ見ていると、そそられるものがありますがぁ....
実際行って、よくよく見てみると..まったく??手入れされておらず....唯一の有人駅が
このありさまです...寂しい限りです。
正直なぜ存続しているのか、疑問に思うほどで、いっそうのこと...と思うほどでした。
ちょっとがっかりしたので、最近、南海電鉄から和歌山電鐵に譲渡され貴志川線も見に行くこととしました。南海が経営していた頃は、ローカル線ってイメージは私にはありませんですたが、今回行ってみてなかなか趣もあり、存続に対する努力も感じられ、良い路線でした。
写真は、和歌山駅です。これでも和歌山最大の駅で、
結構お客さんも沢山乗っており、これでも、廃線対象になるのかと思うぐらいでした。
鉄道経営は難しいことを、感じさせれました。
|