最近 昔買ったCDを聞いてます。
私がCDをよく買っていたのは会社の寮にいた頃で10年以上前です。その頃は、小室さんが全盛期の頃で、音楽に対する造詣のない私は、世間に流されるままそれらの音楽を聴いていました。
音楽のよいところは、その音楽を聴くと忘れていた頃のことを思い出すことができることです。
このCD買ったときは、何処の住んでいたなぁとか!そういえばこのCDはあそこのショップで買ったなぁとか!!
特に印象深いものは、どの道を通って買いに行って帰りに何にを食べたかを思い出すものもあります。
10年以上前の話なのに、音楽を触媒にして様々な二度と思い出すことがないと思われることが、よみがえってくるのは不思議でなりません。
人の頭はどうなっているのでしょう???
何かきっかけがあれば、もっともっと多くのことを記憶していることが実感できるのでしょう......
写真も同じで、以前撮った写真を見ていると色々思い出すことが出来ます。
古い写真やCD自体にはさほど本来の価値が無いかもしれませんが、記憶の鍵として不変の価値はあるようです。
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