ダトニオ系は基本的には強い魚で、飼育も難しくない魚種のようですが、人工餌の餌付けは難しいようです。正確にはその魚の性格によるようで頑固な魚は絶対たべないそうです。
今回やってきたフォーバータイガー君が頑固かどうか心配していましたが、ようやく乾燥エビをたべるようになりました。
飼い主のエゴですが、生き餌は好きになれないので、どうにか人工餌で飼育したいと考えていましたので、そのスタートとして乾燥エビを食べてくれるようになったのはうれしいかぎりです。
熱帯魚を飼うには水質の維持が一番重要ですが、水質が問題なくとも拒食で体力が落ち病気になり死んでしまう場合も多くあるの事実です。
人間も魚も同じですが、多少環境が悪くてもきっちりたべていると元気にいられるようです。
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