実家に帰っても特に何かするわけでないので、紀州鉄道を見に行くこととしました。
紀州鉄道は、製造からおおよそ50年経っている列車がまだ現役で運用されています。
以前にもその列車を見たいと思いいったことがあるのですが、毎日運用されているわけでなく、実施は走っているところは見ることができませんでした。
今回は、このように走っているのをみることができました。
50年前の列車なので当然ですが、エアコンも無いよう窓全快ではしていました。
50年間変わらず走り続けられるよう維持するのは、きちんと管理されていることで、すばらしいことだと思います。
しかし、同じ変わらないこととがこの紀州鉄道にはあります。
ホーム下がこのようにゴミの一時?置き場となっていることです。鉄道ですので人を運搬するのが最大の目的であるのは分かりますが、御坊の名所のひとつでもあるのも事実で、そこがこのような感じでは、寂しい気がしてなりません。
ディーゼル車なので、ここに入っていたオイルの交換も必要で、人手が掛かるのは分かりますが.....
できたら、もう少し綺麗にしてもらいたいです。
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