2週間に一回の割合で水汲みに行っています。
昨日までは、台風の影響で行けないのではと思っていましたが、良い天気でしたので、予定通り行くことしました。
いつもは、数台の車が順番待ちで待っているのですが、何故か??今日はすぐに汲むことができ時間が余ったので、周辺を観察??することとしました。
まずこの写真が、いつもは順番待ちで車を止めておく場所からの全景で、前回の大雨で発生した土砂崩れの撤去の工事が始まっているのをみることができました。あと気になったのが、小さく写っている廃墟マニア??で、団塊世代風のその方たちは、空気を読めず....水汲み場に車を止めて迷惑がられてました...
この周辺で一番お気に入りの場所が、この人工の滝でしたが、美しかった滝壺が土砂で埋まってしまい澄んだ水で青く染まった深水が無くなっていました。
今回初めて知ったのですが、手前の方で砂利の川底と思っていたところは、実は人工の川底でコンクリートで作られた川のようです。
一体この滝周辺は、もともとどうなっていたを、このように人工物に作り変えたのでしょうか???気になります....
恐らくこの辺の土砂も、あの人工の滝から落ちてきたのですから...
最後に、この廃鉱山跡周辺の道をウォーキング代わりに歩いてみましたが、至るとことで土砂崩れが発生しており、以前、廃鉱山の近くまで行けた道も行けなくなってしましたようです。
道がこうなので、鉱山自体も大変なことになっているのだと思います。
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