水泳を趣味で行っている先輩が、昨日プールで外人さんと間違えられたとの話しを、昼食の時に聞きました。
間違えたウズベキスタン出身の外人さんは、先輩を北ヨーロッパ出身と思い声をかけたそうです。
その先輩は、大学時代アメフトをしており、体格も立派なので、間違えられたのだと思いますが、冗談で「先輩のご先祖様に外国人の方がいるのでは??」と言ったところ、家系図が残っているとの話になりました。
先輩がその家系図の存在を知ったのは、お子さんが夏休みの自由研究の課題を、ひいばあさん??に相談したところ、本家の近くの国宝に指定されている神社に家系図残っておるのでそれを調べればとの話で、初めてしったそうです。
知っただけでも驚きですが、それは1000年をゆうにさかのぼれるでさらに驚いたそうです。
その内容をみると、苗字を変えていたり、海軍?海賊??だったのが突然山の奥の方に住み場を移動したりしていたことがわかるそうです。
それらの大きな変化のあった時期と史実を照らし合わせると、相関があるそうで、海賊から山の奥に移住したのは、秀吉軍が瀬戸内の海軍の征伐を時期と一致するそうです。
そんな話を聞くと400年以上前の秀吉の話も、もし、その征伐で先輩のご先祖様が、その戦いで討ち死にしていれば、先輩はそこにいないことになり、短いに感じることができ、不思議な感覚でした。
そういえば、私の従兄弟が大学で考古学?日本の歴史を選考していて、その人が本家のご先祖様を知らべ、どっかの神社の神主さままで、確認できた聞いたことを思い出しました。
当時は小学生でしたので、何も思いませんでしたが、今度あったら聞いてみようと思います。
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