最近益々、ガソリンが高くなってきましたが、ガソリンは必需品なので、購入し続けてます。
私が給油するときは、いつも堀石油店を利用しています。
ここで、給油するようなったきっかけは、会社の同僚の知り合いであったことですが、家族のみで経営しているので、何時行っても、知っている方が、作業をしてくれ、数度行くと、名前まで覚えてもらえるようになり、常に利用していると、徐々に雑談するようになりました。
今日も、会社の帰りに給油し、そこで話題になったのは、今住むこの地域の話でした。
この地域に、いまでも漁業権があり、数十年前までは、鮎が沢山いて、スタンドの前の今はどぶ川にしか見えない川にも、鮎が上ってきて、夏場は、泳いでたのことでした。
私は、今でもこの辺は十分自然が残っていると思ってましたが、昔から住んでいる方からみると、その面影も無いようです。
鮎やエビが、住んでいる目の前の川にいる環境は、数十年前までは、日本各地で見られたと思えば、私は本当の自然って知らない気がしてきました。
そういえば、実家の近くの川にも、私が生まれる前のは、紀ノ川の魚が上ってきたと両親が言ってました。
いまでも、探せば日本の何処かで、こんな姿が見れるのでしょうかぁ...
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