クレージジャーニーは、私の知らない世界を教えてくれます。
昨日の放送では、土壌を研究されている大学の先生が紹介されていました。
今まで感じたことはなかったですが、土壌も地下資源であり、限りのあるものということで、人間がそこで農産物を育てたり、家畜を育てるってことは、土壌の養分を利用し農産物なり家畜を育てていいることであり、土壌はどんどん痩せていきます。
いずれは何らかの方法で、土壌を人工的に作る時代が訪れようです。
それに備えて土を研究しているのが今回の先生でした。
ただ土の研究とは息の長い話で、100年以上のスパンの話のようです。
そのような先を見越し 次の世代の人のために研究を続ける。
派手ではないですが、クレージジャーニーにふさわしい方でした。
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