女子のスピードスケートのパシュートで日本チームが銀メダルを獲得されました。
ただ申し少しで金メダルの可能性もあった銀メダルので選手の方は残念に思っているかもしれません。
パシュートは、競技の都合上実力に微妙な差がある3人で同じスピードで滑る必要がある種目になります。
これはお互いの限界を探り、対戦チームのスピードを確認しながら競技する必要があり、頭と体を同時に使う競技であることが想像できます。
今回の日本チームはカナダチームに勝った状態で最終コーナーに入ることができたのですが、そこで転倒し逆転をされてしまいました。
万全な状態ならおそらく目隠しをしていても曲がれる選手が転倒するのですから、競技の過酷さとギリギリの状態で勝負していることが感じることができました。
本人たちは悔しいとは思いますが、スポーツのすばらしさを感じさせていただいて一戦でした。
頑張れ日本!!
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