トンガで大規模な海底火山噴火があったそうです。
日本とトンガ8000q離れているので、普通に表現すると噴火があったそうですになるのですが、津波が到達しており実際あったのを感じることができる現象となっています。
津波が来たと言っても1m程度だったため大きな被害はなかったこともあり、100年に1回と言われる海底噴火が全く予想できていなかったことが一番驚きとなっています。
同時に今回の火山噴火の影響による潮位の変化は、正確には津波とは呼ばないようで気象庁の発表も、最初は潮位変化が無いとのことでしたが、周辺地域で潮位変動が起こった事実が確認されたことで、改めて潮位変動があると発表に変わっていました。
今回の噴火の件もそうですが、専門家や有識者という人が何か知っているようにテレビで解説しているのをみかけますが、新型肺炎の解説同様 判らないってことを説明しているだけです。
自然のことなので仕方の無いこと言えばそれまでですが、その一方で地球の温暖化のような現象は判っているかのように専門家や有識者と言われる人が語っています。
判らないことだらけなのに...
誰でもわかることを、難しい言葉で語っていりだけなのが、最近のテレに出ている専門家といえるのかもしれません。
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