全国は広く色々なものがあり、猫が駅長している駅があるそうです。
それも、私が一度行ったことがあるこの駅です。
もともとこの駅は、南海の貴志川線の駅で、廃線になりかけたところを岡山電気軌道が引き継ぎ、和歌山電鐵として存続した駅の一つです。
私が行ったときは既に無地駅となっていましたが、貴志川線は、和歌山電鐵が頑張っているためか、多くの人が乗っていました。
今回の猫の駅長も、貴志川線に対する親しみをますのを目的としたもので、企業努力の一貫です。
鉄道は一度廃止されると二度とそこに電車が通ることはありません。
もしかすると高齢化社会では、最も有用な乗り物になるかもしれません.....残っていってもらいたいです。
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