今日、テレビをつけたら、ハウルの動く城が放送されていました。
宮崎アニメなので、ついつい見てしまいました。
私が、最も宮崎アニメで印象深いのは、ナウシカです。
小学生の頃、夏休みにテレビでみて、このアニメなんなんやぁ!!
今までのアニメとまったく違うと感じたのを、覚えています。
今でこそ、アニメは、社会的に認知されていますが、当時は、全然社会的には、認知されておらず、それどころが、アニメなんか見ると、馬鹿になるなって言われていたころです。
しかし、当時から、宮崎アニメは、違ったようだったきがします。その後、宮崎アニメが有名になるにつけ、社会に認められるようなり、アニメ全体の見方も変わってきたと思います。
しかし、私は逆に、アニメが評価されていなかった頃のアニメの方が、すきです。それより、今、アニメを日本文化など、さも優れているように、扱いことの方が違和感を感じます。
アニメは、本来子供のものであり、なおかつ、大人も楽しめる程度ぐらいが、丁度いいと思います。
あきらかに、大人を意識したものや、テーマ性の強い最近の作品は、好きになれません.....
所詮アニメっていわれていた頃が懐かしいです。
だから、大人になってもガンダムはすきです。
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