今年で吉本新喜劇は60周年だそうです。初めて見たのが、いつかは覚えていませんが小学生の時の土曜日の昼は毎週見ていた気がします。今でも土曜の昼は、普通にテレビ放送されており、関西圏では、間違いなく欠かせないものであり続けていることには、驚かされます。
その続けられる背景には、変化し続けるとのコンセプトがあるような気がし、それは新喜劇は「べた」な笑いでありながら、最先端の笑いでなければならないとの宿命をもっているからだと思います。
安定し面白い 一番難しいことだと思います。