テレビをつければ、ワールドカップの日本対セネガル戦についてばかりです。
サッカーは何が起こるかわかりませんが、それを期待しないと、なかなか日本勝機はないようです。
今回 日本が所属しているリーグのチームは、すべて格上のチームのようで、実力的には10戦して1回かてるかどうかの実力差があるようです。
日本がコロンビアに勝てたのも、たまたま数十回に1回勝てるチャンスを引き当てただけで、というのが大方の見方で、日本が急に強くなったわけではないようです。
当然、何があるか判らないのがサッカーなので、セネガル戦に勝つチャンスもあるようですが、コロンビア戦同様、10戦して1回かてるかどうかの実力差は歴然としてあるのが現実のようです。
10分1以上の確率を二戦続けて勝つには、100分の1の以上の引きの強さ必要であり、楽観できる要素は全くないようです。
テレビ局は視聴率のために無理くり盛り上げていますが、現実は厳しいようです。
それを判っていても、日本の活躍を期待していです。
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