財務省のセクハラ問題が盛んに報道されています。
事実関係はわかりませんが、セクハラということを利用して、他のこと有利に進めようとする人の胡散臭さは感じることができます。
今回の被害があったと告発している女性記者が所属するのは、朝日新聞だそうです。
新聞社は一見事実を客観的に報道している機関と思われがちですが、実際はそではありません。
右寄りだったり左寄りだったりし、その背景を一定レベル考慮してみないと。このような問題も真実とは違う印象を受ける場合があります。
言うまでもありませんがセクハラは犯罪ですが、あえて今回の問題の疑問点をあげると、
一件目、なぜこの件を週刊新潮にリークしたのか?録音までしているのに??記者である人の選択とは思えません??
二件目、被害者の方はなぜ名乗り出ないのか??一般の人ならまだしも、ジャーナリストでしたら逆に魂が揺さぶられるのよう気がします。そこでジャーナリスと魂の火がつかないようであれば、ジャーナリストとしては.....
三件目、財務省の加害者が否定している点。
録音までされているのが判っていて、事実であるのであれば、否定する理由が理解できません。
少し前、電車で痴漢の冤罪が問題になっていたことのように、今回の件が冤罪でないと現時点でだれがわかるのでしょうか??
また、ハニートラップの可能性もゼロと現状言えるのでしょうか??
セクハラ me too 黒服抗議 を利用している野党の皆さんはどこまで事実を把握しているのでしょうか??
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