私は子供の頃、世界中の人が、同じ言葉を話していたらどれだけ楽しいことだろうと思っていました。
その背景には漠然とした海外へのあこがれ...見たことのないことを見ることへのあこがれがあったような気がします。
最近自動翻訳が発達し、近い将来言葉の壁が消えるかもと思えるようになってきて、言葉と言う壁は技術で乗り越え世界をより身近なものとする可能性を示していますが、その一方でテロの多発は、安全と言う壁は技術ではどうしようもないと思える状況にななってもします。
単純に平和で安全で行き来きできる世界にあこがれます。
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