3月11日 東北の震災から今日で6年になり、多くの特集が報道されています。 震源地から600q以上離れたところにいましたが、免震構造の建屋が長時間揺れ大変なことが起こっていることが、即座に感じたことを覚えています。
その後は、津波の被害 原発の問題が時間が経つごとに深刻さがまし、日本はどうなってしまうのだろうと感じたのを鮮明に覚えています。
それ以前から活力が衰えている日本ですので、劇的な復興とはいけませんが、それでも回復しているのは事実であり、改めて日本の強さを感じたのも事実です。
時間はかかるとは思いますが、原発の片づけも進めていけるのが日本人だと思います。 震災の大きな教訓として、原発のことは心に刻んでおこうと思います。
|