トランプ大統領の一連政策に対するアメリカ国内での支持率は大凡50%だそうです。 マスコミ等伝える印象だともっと低いと思っていましたので驚きです。 しかし、よくよく考えると特に批判の高い移民政策も、イギリスでのUE離脱の大きな原因であり、日本では基本的に移民を受け入れていない事実を考えると、様々な意見があるのもうなずけます。
それを踏まえても、世界のリーダーであるアメリカが、高い理想をリスクとの天秤で、変化していく姿には寂しさを感じます。
アメリカに限りませんが、最近のリーダーと言われる立場のが、歯を食いしばりリスクに恐れず理念に進まなくなっているのは、時代が変わっていることを感じ、今の資本主義に欠点があることを感じさせられます。
|