USJの淡嶋神社で供養されている日本人形を使用したアトラクションについて、さまざまな意見があるようです。
個人的な感想としては、日本人形をアトラクションに使用すること自体には問題を感じませんが、その人形が淡島神社に供養のために持ちこもれたものであることには問題があると感じます。
私が知っていいる淡島神社の人形供養のイメージは、ひな人形の供養であり、持ち主が大きくなり、その役目をまっとうしたものを供養するものであり、以前は海に流すことで供養していたが、それが出来なくなり燃やすことで供養するものでした。
それがしばらくすると、怪奇現象を扱うテレビ番組にでるようになり、髪の毛が伸びる人形等を展示しているところを宮司が紹介するようになりました。
以前 神が自身に似せて作ったのが人間で、その人間が自身に似せて作ったのが人形だとの表現を聞いたことがあります。
このような考えを持つ人にとって人形は特別なものであり、供養するためわざわざ淡島神社に持ち込む対象になるのだと思います。
供養は人形のためにするものでなく、その持ち主のために行うものだと思います。
淡島神社の宮司は、その点を理解していないように思えいます。
USJもお金儲けに使っていけないものが、この世にあるとを理解していないと思います。
神様は罰をあたえるようなことはしないですが、人形を祟らないとの保証はありません。
淡島神社 USJの今後に楽しです。
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