アメリカで人種差別に起因したと思える警官により射殺事件が発生しているそうです。
言いうもでもありませんが、アメリカの大統領は有色人種であるオバマさんです。
そのような国であるにもかかわらず、人種差別問題は根強く残っている事実は、様々な考え方の人がいることを教えてくれます。
また、同じ国に住んでいる人同士でも同じ価値観を共有できない事実は、他の国他の文化を受け入れることの難しさを感じさせられます。
人は一人では生きられませんが、グローバル化を際限なく進めるのにも一定のリスクがあることが分かります。
思いたくはありませんが、人間に限界をしめしているもかもしれません。
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