大垣市の小学校で、木製の遊具が壊れて遊んでいた子が怪我をしたそうです。
怪我をされた子は、大変気の毒だとは思いますが、自分の子供の頃を思い起こしてみると、遊んでいる時は、よく怪我をしていました。
遊具を使って遊んでいる時も、よく痛い目にあっていました。
まぁ 私の場合は、遊具本来の使い方をしない時で、鉄棒の上を歩いて誰が一番遠くまで歩けるか競争し、鉄棒から足を滑らせ、股間を強打したり、ブランコから飛びおりて、飛ぶの失敗し距離が短く 頭にブランコの椅子がヒットし出血したり、雲梯の上を歩いて落ちたり、自業自得って言えばそれまでですが、それが、遊びでした。
子供ながらに危ないと感じながら、ギリギリを探っていたような気がし、多少怪我するのを覚悟しながら遊んで、怪我も含めて遊びでした。
今回怪我した子供たちも、大人が思うほどショックを受けているのでしょうかぁ??
自分だったら、その結果、いつも遊んでいた遊具で遊べなくなった方が、よっぽどショックだと感じている気がします???
遊びの怪我で知ることもあることを、同時に感じていた気がします。
でも、これを点検している業者は、情けないとしか言いようがありません。難しい点検 判断かもしれませんが、プロとして点検している以上、こんなことがあっては、ならないとで、こちらの方について、大人はショックを受けるべきだと思います。
でも、もし自分に子供がいて、親の立場だったら....別の感じ方をしていたかもしれません。
|