四月から消費税の税率がアップすることが盛ん報道されていますが、ガソリンについては消費税のほか地球温暖化対策税分も増税されるそうです。 財政赤字を考えれば増税は当然ですが、何故わざわざ地球温暖化対策税って名前で増税するのかが、引っ掛かってきます。 ガソリンには、既に揮発油税と地方道路税掛かっており、それの税率を変更すればことたりるのに、わざわざ地球温暖化対策税って耳障り良くし増税するのは、小賢しさを感じてしまいます。 この手法は、売春を援助交際 強盗を親父狩り 暴行+傷害+恐喝をいじめ 窃盗を万引きと表現して印象を変えているのと変わらない気がしますが、これを決め手であろう政治家は、政治資金として受け取ったお金を個人的なお金と言っているので、当然と言えば当然なのかもしれませんが??
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