今回の出張の愛媛はJR四国管内になり、この辺JR東海とは違った雰囲気があり、それは私が子供の頃の国鉄の頃の臭いをかすかに感じさせられるものであったりします。
この写真は、今回降りた駅ですが特急が止まる駅ですが、奥に見える跨線橋も待合用に椅子も、昭和の雰囲気を感じることができるもので、ここの改札も自動改札でなく、直接駅員さんに切符を渡すもので良いものでした。
しかしながら地方の鉄道経営は厳しいのは事実であり、こんなアバンギャルド?な電車も運行されており、平成を象徴するもののように感じました。
そんな中まったく変わっていないであろう、瀬戸内の夕日の美しさわ印象的でした。
|