ラティチュードとは、写真で記録できる露光の範囲のことで、デジカメではダイナミックレンジと言われるものです。
デジカメは性能面でフィルムを凌駕しているように思われがちですが、ラティチュードにおいてはフィルムカメラの方が優れています。
それは、最新のデジカメでも同じだとは思いますが、明らかに改善されているようで、先日の撮影で久々にD300(古いカメラ)と6D(新しいカメラ)で撮影したのですが、明らかに6Dの方が、ラティチュードが広がっているように思えます。
ノイズ耐性だけで6Dを購入しましたが、いろいろな進歩しているようです。
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