昨年の9月から、変化を続けた在良駅が、完成しました。
12月末には完成していましたが、写真を撮ってからと思っていたので、今日の報告となります。
と言っても、まじめに撮影して物ではなく、ウォーキング中にコデジ撮ったものです。全景は、のように、北勢線その他と同じく近代的なもので、風情のあるものではありません。
設備も当然、自動改札が装備された近代的なものです。
北勢線ファンの私にとって寂しさを感じないと言ったら嘘になりますが、ローカル線の廃線ラッシュの今の情勢から考えると、存続して行くことが一番重要で、その上、投資されて近代化していることは、喜ぶべきことだと思うようにしています。
ここまでくれば、新型車両の導入ぐらいまでは、やって欲しい気がします。
ちなみに北勢線で、近鉄時代の面影を残しているのは、この蓮花寺駅だけとなりました。
この駅は、北勢線の変化をどのように思っているのでしょうかぁ....
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