いつも利用させてもらっているガソリンスタンドが廃業することになるそうです。
理由は、報道でもよくさせている地下タンクの交換の義務化だそうです。
よくよく話を聞いてみると、報道されているより実際はより深刻なようで、地下タンクの交換も配管の取り回しやその他建物の影響で、多くの場合 数千万かかるそうです。
その上、国や関連団体から補助金が改修費の66%程度がでると報道されていますが、それもごく一部で街中になる普通のガソリンスタンドは、解体費程度しかでないようです。
ガソリンは危険なものなので、一定の管理は必要と思いますが、突然 多額な資金なければ経営が継続できないようなルールが決まり、それにより廃業になるのは理不尽さをかんじます。
お世話になっているガソリンスタンドも、店長さんの父の代も含めると52年も続いています。
それが、1つの法律で廃業とは......
働いて税金を払っている人に対して、国も もう少しやり方があるきがしてなりません。
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