夏休みってことで休みでしたが、特に予定もなかったので、部屋の掃除をテレビを点けっぱなしでおこなっていました。
平日の昼間のテレビと言えばワイドショーが中心で、その中でも今日は多くの時間が、森口 尚氏の虚偽のiPS手術件についてでした。
その中で私が気になったのは、何故大手新聞社である読売新聞がいとも簡単に、いかにも?怪しい森口氏に騙されたかってことです。よくよくテレビ報道を聞いていると、森口氏がiPS関連の件で新聞に掲載されたのは今回だけなく過去もあったようで、今回は掲載しなかった他の大手新聞社も検証は必要ですが、今となっては虚偽と思われる記事を掲載していたようです。
これが東スポだったれ笑えるのでしょうが、大手新聞となれば日本のマスコミのレベルの低さを感じずにはいられません。
レベルの低さと言えば、ウイルス感染による掲示板書き込み事件もそのひとつです。
かなり巧妙なウイルスだったようですが、それを見抜けない人が給料をもらいプロとして警察業務をおこなっているのはあまりにもお粗末な気がします。
よくよく考えてみると、原発事故時の対応をおこなっていた管総理や斑目氏も今となってみると今回と同じ構図のような気がします。
何か改善すべき点が日本にはあるようです。
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