大地震から1年たちました。
私は岩手にも仙台にも住んでいてことがあるので、今回の震災の報道の一部には、以前言ったことがあるような場所も放映されており、他人事で無い思いをすることがあります。その一方で、被災地域の行政機関の地元復興の姿には疑問を感じるときもあります。
何を優先に考え人生を選択するかは、人それぞれだとは思いますが、和歌山では仕事がないので地元を出て、岩手 仙台 川崎 相模原 三重と、会社の方針で転勤をしてきた私にとって、地元と復興と地域のコミ二ティーを優先的に考える報道には違和感を感じるときもあります。
私は、生きいくのに一番必要なのは仕事だと思います。
仕事をというとお金が一番と言っているのと変わらないと理解すが、お金ではどうにもならないことも多くあることも知っていいるつもりですが、逆にお金でしかどうにかならないことも多くあるのも事実だとおもいます。
いろいろな考えはあると思いますが、地域の復興することと同時に、地元を離れ新しい地域で新しい仕事 新しいコミ二ティーをつろうとしている人への支援もあっても良い気がします。
変化に対して何か選択することは、何かを捨てることですので...
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