コンピューター将棋
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2012年1月18日 21時44分
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コンピュター将棋で、米長邦雄永世棋聖がコンピュターに敗れたそうです。
米長邦雄永世棋聖は既に現役は退いているようですが、ほぼ現役プロと同等の力を持つのは間違いないく、そのような人がコンピュターに負けたのは正直驚きです。
このコンピュターとの対決は、アマチャンピオン 女流プロ棋士と次々と破り、着々と実力を挙げ続けているようで、恐らく現役プロ棋士が破られるのも時間の問題のように思え、10年も経たないうちに、携帯電話のアプリの将棋ゲームにもプロ棋士が勝てなくなっているかもしれません。
もしそのようになったら、プロ棋士との職業は成立するのでしょうか??
携帯電話にも勝てないプロ棋士の対戦を、将棋ファンはどのような気持ちでみるのでしょうか??
プロ棋士ではなく、コンピュターソフト同士が戦うのが主流になっているかもしれません。
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http://santaku.lar.jp/step_blog/archive_1132.htm
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投稿者 : NAO
NC工作機械が有れば、私のような「職人」は要らないかと言うと、そうでもない・・・
そう思わなきゃやってらんないよ〜(苦笑)
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2012/01/18 21:59 |
投稿者 : SANTAKU
以前ロボットを開発しているサッカー好きの人が夢を聞かれた時、ロボットとワールドカップの優勝国とで対戦したいと言っていました。
その頃には、F1は無人化 野球もロボット テレビのキャスターもロボット....
見たいようの見たくないようなぁ....
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2012/01/19 22:24 |
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