震災後初めて東北に行きました。
と言っても遊びに行ったわけでなく出張で、関連工場が会津若松にあり、そこでプチトラブルがありその対応です。
会津若松に行ったのはおおよそ10年ぶりな上、震災もありどの程度変化しているかと思っていましたが、牧歌的?のどかな風景には変化がなく半年前に震災があったとは思えないものでした。
郡山駅にあるこの転車台も遠目では特に問題なさそうですし、貨物を含む全景をみても震災後の修理した雰囲気を見つけることができませんでした。
しかし、まったく震災を伺うものは無いかと言うとそうでなく、マスクをしたちびっ子を多く見かけました。
その子供たちのを見ていると、ここはアメリカの非難勧告地域である80`圏内であることの現実を感じさせられました。
同時に、空気は明らかに桑名市より澄んでいて新鮮な感じがするのが不思議に感じました。
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