大阪駅がリニューアルされたことが、盛んに報道されていたので見に行ってみました。
今回の最も注目されているのが、このドーム屋根です。
関西ローカルの番組では、このドーム屋根で開放感があるヨーロッパの駅のようと称していましたが、残念なことにホーム上の屋根はこんな感じで残ったままで、上からは電車も見えませんし逆にホームからもドーム屋根全体がこのようにしか見えなく、今のところは開放感のある駅とは言えない状態でした。
ホーム上の屋根は取る計画もあるそうですが、今のドーム屋根の大きさでは、ホーム全体の雨を防ぐことはできないので、一部は残るようです。
大阪の玄関口としては、ちょっと中途半端で寂しい気がしました。
しかし、さすが大阪駅!!
この電車止まっていました。
トワイライトエクスプレスです。
先頭に2両が機関車になっており、二両目にはこのようにディゼル車が編成されており、長距離を走ることがひと目でわかかるものでしたが、22時間後には札幌に到着しているのことを思うと不思議なきがします。
一度は乗ってみたいです。
昨日は和歌山駅では、この列車も見ることができ、ちょっぴり鉄分補給できました。
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