以前から一度乗ってみようと思っていた長良川鉄道に行ってきました。
特に予定を立てていた訳ではなく、気まぐれで行ったものでしたので、終点の北濃駅に着いたのは、17時過ぎとなりました。
丁度夕焼けの頃と期待して列車に乗っていましたが、実際は
こんな感じで、真っ暗でした。
これでは、本当に行ったか判らないので、
の写真も撮っておきましたがぁ....
メインの長良川鉄道の印象は、駅舎が非常に良いです。
木造の駅舎が残されており、郡上八幡駅にいたっては、木造の連絡橋があり、ちょっと感動ものでした。
なんちゃて鉄道好きの私は、こんなものが現役で使用されていることすら知りませんでした。
鉄道施設が、私なんか生まれる前の施設が現役で活躍していたり、逆、数年使用しただけで、取り壊しになったり、今しか見られないと思わしてくれるところに、ひかれている気がしています。
そういう意味でも、長良川鉄道は一見の価値がありました。
唯一魅力を感じなかったのは、レールバスです。
別の路線でも何度か乗りましたが、列車って感じがしません...
電化されていないので、他の選択は無いのはわかりますが、もう少し、バスの雰囲気のない列車はないものでしょうかぁ???と勝手に思ってしまいます。
でも、廃線を防ぐのに、レールバスの貢献しているのも事実であり、複雑です。
|