羽田空港での事故の概要が明らかになってきているようです。

どうも海保機側が管制官からの指示に従わないで滑走路に入り、日航機とぶつかったようです。

この報道が事実であれば、海保機の機長のミスによって起こった事故となります。

人間ですのでミスはあります。

ただそのミスと代償バランスは、ミスの大きさに依存するもので無いです。

今回も車で言えば、信号の見間違え程度のものかもしれません。

ただその代償が、飛行機事故の場合途轍もなく大きなものとなります。

大きな代償と隣り合わせの仕事はつらいです。