東日本大震災で今日で12年がたちます。
私は、二十代に仙台や岩手に住んでいたので、記憶のあるところが地震や津波で被害を受けている映像を震災当時目の当たりにして、純粋に恐怖を感じました。
その後、原発の状況とあわせて日本が終わってしまうのではないかと思わされました。
それから12年経過した現状をみると、自分で立ち上がる重要性を感じさせられます。
誤解を招く表現になるかもしれませんが、日本の国力が弱るなか国の援助前提で成り立っている市町村は、今後まちがいなく衰退しています。
若い人があつまり、自分で立ち上がった地域だけが残っていくのだと思います。
先日、風力発電を反対している様子が報道されていましたが、将来のために何を選択するのかは考えるべきです。
汚染された地域があれば、それを利用して原発推進を進めるような人がいるぐらでないと、活性化はしませので
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