ひもじい 寒い もう死にたい の順で不幸が来る。
この明言は、じゃりン子チエの御婆の言葉です。
じゃりン子チエは、ハチャメチャな漫画ですが同時に奥深い漫画でもあります。
「ひもじい 寒い もう死にたい の順で不幸が来る。」この言葉も、寒いところでお腹がすいているとろくなことを考えないとの意味で、苦境にいるときほどお腹をいっぱいにして暖かいところで物を考えろと意味ととなります。
じゃりン子チエは、おそらく1970年代が舞台の話で今よりはるかに貧乏な頃の話であり、苦境に立つことも多い時代であり、そんな時代を生き抜く意味での「ひもじい 寒い もう死にたい の順で不幸が来る。」のことばは、今後 日本が貧乏になっていくことを感じる現代にも深く響くものであったりします。
暖かくお腹がいっぱいそんな身体的にはぽな状態を維持していきたいと思います。
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