USJの露出の高いコスプレがネットで批判されているそうです。
批判の観点は、他のお客様が不愉快な感情いだくようなコスプレはUSJのような公共性のあるところでは不適切であるとのようです。
この指摘の面白い点は、その批判がUSJを訪れたお客さんによるものではなく、ネットの挙げられた画像を見たひとによるものである点になります。
以前 コスプレをする方と話したことがあるのですが、コスプレとファッションを違うという話をしており、ファッションは公共場で行うものでおり、コスプレは指定された公共でない場で行うものと言っていたことを思い出しました。
この話を聞いてコスプレが自由であることに納得しました。
好きな人が集まり、好きなことをしているのがコスプレであり、それが合わなければその場から出ていけばいいだけで、外部から批判受けるようなものではないようなものだということです。
ただ、この話を聞いたのは10年以上前の話で、今のコスプレとは違っているような気もし、ハロインって理由だけで、渋谷駅前のような公共の場でコスプレをしているのは、本来のコスプレとは違う気がします。
コスプレが広がることは悪いことでありませんが、一般的でなくマニア感のあるコスプレの方が私は好きだったります。
趣味であるコスプレと遊びのコスプレを大きく違うとおもいます。
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