久々に熱帯魚ショップに行ってきました。
熱帯魚の多くは輸入されるもので、以前は普通に見れた魚が全く輸入されなくなることがあります。
色々原因はあるようですが、大きく2つのが言われたいます。
一つ目は、環境破壊で原産地で捕れなくなって輸出が規制されるようになっていること。
二つ目は、今まで日本に優先的に輸入されていた魚が、中国等の経済成長の著しい国が優先的に輸入されるようになったことが挙げられています。
そんな中 珍しい魚が入荷したと登録しているメルマガに記載されていいました。
実際 その魚を見てみるとなんか怪しい....かったです。。
お店に聞くことはできないので実際のところは判りませんが、おそらく誰かが飼っていたもののようでした。
魚が同じなら問題無いように思えますが、熱帯魚はワイルドと言われる自然からお店に来た魚が重宝がられます。
逆に言うと一度誰かが飼うと、ワイルドでなくなり価値が半減します。
以前は、このような魚は飼い込みされた魚として、表記された売られていましたが、最近はあやふやになっているような印象を受けます。
明確なルールがあるわけではありませんが、熱帯魚はマニアの世界なので、こんなことをしているとネット社会でその情報がすぐに広がり、お店の評判が落ちてしまいます。
商売の方法は色々あると思いますが、信用を失うとマニア相手の商売は難しい気かします。
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