何事も続けることに意味があると信じジム通いをしています。
ジムも結構な期間通っており、その間ジムの取り囲む環境も変化し、コストダウンの影響でスタッフの方の人数も減っています。
そのため、以前は忘れ物はスタッフの方が管理していたのですが、最近では専用の棚が設けられそこに置かれています。
驚くのはその忘れ物の量で、大きくは無い棚ですがいつもいっぱいになっています。
その忘れ物の棚を少し離れたところからみていると、スタッフの方に声をかけられ自分のものがあればもっていってくださいと言われました。
古くからにスタッフの方でしたので、そのような意味では見ていなく、あまりにも忘れものが多いことに驚き見ていたと伝えてところ、ジムは高齢の方も多いので忘れもの多いと言っていました。また実際はもっと多く、下着のようなものは置けないので別のところで保管しているとも話ていました。
それを聞いた時....ここまで高齢化社会の影響が来ているのかと....感じました。
若い方が働き年金を納付し、その納付した年金を今の高齢者が受け取っています。
我々世代でも納付した年金より、受け取る年金の方が少ないと言われています。
新型肺炎の給付が話題となっていますが、政府がしなけれなならないのは、このような根本的な世代間の不公平だと思います。
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