無線LANのルターで遊んでいましたが、狭い私のアパートでできることは限られており、いろいろ勉強した成果として、最後にジャンク品のルーターを立ち上げることとしました。 中古ショップに行くとわかるのですが、中古も色々あり大きく二つにわけることができます。 ひとつは保証がついているもので、価格的には新品よりは安いが、中古でこの価格と思わせるもので、もう一つは、ジャンク品と呼ばれるもので、これは非常に安い変わり部品が不足していたり、最悪壊れているものもあるかわり、当たりもあるお宝さがし的な物になります。 近い全国チェーンの中古品屋さんが何店舗もあるので、ジャンク品探しには恵まれたいる環境の私ですが、今まで利用したことがないので、ハズレをつかむ可能性は高いですが、ジャンク品 1000円のルーターを購入しました。 表記には電源が入ることは確認と書かれていたので、ルーターのような器機は電源が入ればそれなりに動作すると信じていましたが甘かったです。 箱を開けてびっくり.... 電源が入る=ACアダプターもついていると、思いこんでいたのですが、ACアダプターはなく入っているのはルーター本体のみでした。 よくよく考えてみると、ACアダプターが無いので電源が入るところまでは、お店で確認していると意味だったようです。 このままでは、1000円が無駄になるのでACアダプターをヤフオクで購入しました。 こちらも1000円でしたので結局2000円の出費となりました。 2000円も出すのであればジャンク品以外の選択もあるのですが、あきらめるのも悔しいので決断となりました。 ここ数週間ルーターの設定の仕方を勉強してきたこのもあり、なんとか稼働させることができました。 稼働すると結構達成感があり、ジャンク品を買う楽しさが割った気がしました。
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