民間英語試験が延期になってようです。 この背景に萩生田文科相の「身の丈にあった」ようです。 学生の試験なので平等でなければならいとの考え方は否定しませんが、現実の世の中は決して平等な世界でもないのも事実です。 もともと受験に関する平等とはなんなのでしょうか?? 努力しないと結果でない点はどれもが平等ですが、同じ努力をしたからと言っても、その成果は人それぞれです。 先天的に現状の試験システムに向いている人がいるもの事実で、それは先天的に向いていない人にとっては、平等といえるのでしょうか? 現状の社会にあるのは、平等か?不平等か??ではなく、容認できる不平等か?できない不平等か??のほうだと思います。
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