私が半導体関係の仕事に就いた時は、半導体製造メーカーの全世界売り上げのトップ10のうち、半数以上は日本のメーカーでした。
それが、今では日本のみの資本で経営している会社でトップ10に入るメーカーは一社もありません。
そんな状況なので、当然の流れとはなりますが、私が所属している会社が、本日付けで台湾のメーカーに買収され傘下となりました。
このような状況になったのは、一言でいえるような単純話ではありませんが、競争の負けたのは事実です。
勝負が勝つことが重要です。
外資系の会社になるので、厳しさは増すことを自覚し頑張ります。
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