子供の頃の男性アイドルは、たのきんトリオでした。私の姉も当時はマッチさんのポスターを貼っていました。
その後も、男性アイドルが次々と登場してきましたが、そのほとんどがジャニーズ事務所出身でああり驚いた記憶があります。
先日亡くなられたジャーニー喜多川さんが、その中心になってプロデュースをすることで、次々と国民的とも言えるアイドルを創出していると知ったのは、大人になってからです。
その時思ったのが、なぜ 同じように見える人の中から、特別な人と思えるアイドルを選出しているかとのことです。
実際のところはわかりませんが、稀にそのような人がいるのもこの歳になれば、納得できるものであったりします。
私はエンジニアの端くれなので、データーを見てどのように解釈するかが重要だったりします。
その時、同じデーターを見ていても、確率良く最適な選択ができる人がいます。
恐らくなんらかのロジカルな判断をしているだと思いますが、違う解釈もできる中でそれを選択するのは不思議だったりします。
恐らくジャーニー喜多川さんも、アイドル候補を見たとき普通の人には見えない、微妙な差が見えるひとだったのだと思います。
その才能のような才能は、なかなか言葉に表せないので、不思議ですがジャニー喜多川さんの業績をみているの納得できます。
その目線で選ばれた方の今後が楽しみです。
ご冥福をお祈りいたします。
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