テニスの全米オープンのシングルス決勝で大坂なおみが優勝されたそうです。
その結果さることながら、その身体能力に驚かされました。
今回の決勝で対戦したセリーナ選手の身長が175pに対して大坂さんは180pだそうです。
その身長はパワーとの観点では非常に有利なのだと思いますが、フットワークとの観点では必ずしとも有利だとわ言えないと思いますが、大坂さんはその二つを兼ね備えているようです。
大坂さんは父がアフリカ系のアメリカ人で母が日本人だそうです。
スポーツで活躍されている方には、母が日本人で父が外国出身の方のかたが多いようです。
その一つの理由として、日本と欧米の人の筋肉量を比べると、女性の方がその差は小さく点があるようです。
実際、ジムに行っていても、外国人の男性の肉体は、日本人では見たことがないような体形をしているのを見かけ、スポーツは本質的に日本男性が向いていないことを確認です。
ただ日本人のスポーツに向いていないのがフュジカルだけかというとそうではないようで、昨今のスポーツ界が様々問題が噴出している様子をみるとメンタルな部分もスポーツに向いていないように見えてきます。
日本人で世界を目指すならば、スポーツ以外が良いかもしれません。
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