行方不明になっていた2歳児を78歳のボランティアの男性が保護したそうです。
この男性はボランティアを生きがいにしているような生活をおくっているそうで、ボランティア活動のは体力が必要とのことで、毎日8キロのランニングをしているような方のようです。
78歳と言えば間違いなく人生の最終段階に入っており、その限られた時間をどのように過ごすかは、簡単に決められるものではないと思いますが、この人は、他人のため残りの時間を使用する選択をしている姿は、美しいとしかいいようがありません。
そのような人に対しても、ネットユーザーの一部には批判する人がいるようで、2歳児に飴玉をあげたことを批判しているようです。
ネットの世界なので発言は自由だとは思いますが、真夏の炎天下でボランティアとして、汗を流し行動している人に対して、エアコンの入った部屋で何も行動していない人が批判するのは少し違うと思います。
先ほども書きましたが、ネットの発言は自由だとは思いますが、発言に一定の責任があることは忘れたはいけないと思いますし、その発言をできるうような行動を日頃からとっているかは、考える必要があるとおもいます。
私もこのblogを勝手気ままに書いていますので、気をつけたいと思います。
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