私の住むアパートは、田んぼに挟まれているため、この季節になると、窓を閉めてでも聞こえるぐらいの鳴き声を聞くことができます。
私はもともと田舎の育ちなので、田んぼから聞こえる蛙の声は、子供の頃の田んぼに水が入り色々な生き物があふれることでワクワクしたことを思い出させてくれるものであり、楽しいものであります。
そんな蛙の声ですが、夜になると昼間以上になくことに最近きがつきました。
蛙は自然界では食べられる方の立場ので、当然と言えば当然ですが、寝る間にあれだけ鳴いていた蛙が、朝には殆ど鳴いていなくなっているのは不思議な感じもあります。
また、私のアパートの隣にいる蛙は、おそらく何世代にもわたり、この周辺の田んぼで子孫を残し続けていたはすであり、大きいと言えない自然環境の中、種を継続できている事実にも驚かされます。
これからも蛙の声が聞こえている環境であってほしいです。
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