日大の悪質タックルの問題?事件??について、会社でも話題になっています。
このような件を聞いていると、アマチュアスポーツとはなんだろうか?と、考えさせられます。
今回の話がそうであるかはわかりませんが、学校スポーツで一見アマチュア思われがちなものの多くに、特定の人に 権限が集中することが一因で、アマチュアとは言えない現実があるようです。
その権限が直接お金であれば、権限を持っている人にも罪悪感はあるのでしょうが、レギュラーに選んでやるとか、高校や大学に推薦してやるとか、そのようなことをちらつかせ忖度を強要することについては、やっている本質変わらないのに、罪悪感が無い場合も少ないないようです。
その一方で、学生のみで運営しているスポーツ活動もあるそうです。同僚のお子さんは大学で、ラクロスをしているそうですが、様々な運営を学生自身で行っていて、監督も院生がおこなっているそうです。
単純に強くなるとの観点では、このようなシステムは効率は良くないのは事実だとおもいますが、総合的な成長はでは明らかに、こちらの方が優れたシステムだと私には思えます。
よく言われることですが、一方的に与えられた情報は10%しか頭に残らないのですから
非効率でも考えて行動することが重用だとおもいます。
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